【広島アイスもなか食べ比べ】地元の製造元を巡る旅:呉・尾道・庄原のこだわりアイスもなか4選

お土産・ギフト

広島県内で製造されているアイスもなかは、地元で長年愛されるソウルフードであり、製法や味に強いこだわりが詰まっています。

今回は、「アイスもなか」の歴史と伝統が息づく広島県を巡り、特に個性が光る4つのアイスもなかをご紹介します。定番の老舗から、地域特産品を活かした商品まで、お取り寄せや旅の参考にしてください。

※写真はイメージです。


広島アイスもなかの代表格!老舗のこだわりが光る4選

広島のアイスもなかを語る上で欠かせないのが、以下の4つの商品です。製造地の個性が、そのまま商品の魅力につながっています。

商品名製造地(エリア)主な特徴
1. 巴屋(ともえや)のアイスもなか呉市70年以上の歴史。あっさりとした「アイスクリン風」アイスと、パリパリの自家製もなか。
2. からさわのアイスモナカ尾道市尾道で長年愛される老舗。広島県世羅産たまごを使用したコクのあるアイス。
3. 広島銘菓アイスもみじ広島市/庄原市広島土産の定番「もみじ」の形。庄原産牛乳を使用した上品な味わい。
4. (番外編)ご当地もなかのアイス(三谷製菓の皮使用)広島県内各地もなか種(皮)のプロが作る、広島県産もち米100%の香ばしさ。

1. 呉市のソウルフード:巴屋(ともえや)のアイスもなか

【呉市】長年愛される「自分で作る」楽しさ

広島県呉市で70年以上にわたり愛され続ける老舗、巴屋のアイスもなか。その最大の特徴は、アイスともなかが別々に個包装されているスタイルです。

このスタイルにより、食べる直前にパリッとしたもなかに、あっさりした自家製アイスを詰める「作る楽しさ」を味わうことができます。

  • 美味しさの秘密:
    • 昔懐かしい「アイスクリン」を思わせる、甘さ控えめでさっぱりとしたミルク味。
    • もなかは、広島県産や熊本県産の厳選もち米を使用し、杵つきで硬さと香りを引き立てています。
    • 後味が軽いため、地元では「一度に2〜3個ペロリと食べられる」と言われるほど。

巴屋のアイスもなかは、呉市内の店舗(一部)のほか、スーパーの店頭、そして遠方の方もお取り寄せやふるさと納税で手に入れることができます。


2. 尾道散策のお供に:からさわのアイスモナカ

【尾道市】瀬戸内海の潮風を感じるレトロな味わい

映画の舞台としても有名な尾道市で、長年にわたって親しまれているのが「からさわ」のアイスモナカです。尾道の港近くにある店舗は、観光客にも人気のスポットです。

  • 美味しさの秘密:
    • 使用されているのは、広島県世羅産のたまご。これにより、アイスクリームに濃厚で豊かなコクが生まれています。
    • パリパリサクサクの皮は食感が良く、たまごの風味豊かなアイスとの相性が抜群です。
    • 季節に応じて、たまごアイスのほかに抹茶やごま、チョコレートなどの味が楽しめるのも魅力です。

尾道観光の際は、海辺のベンチに座って、潮風を感じながら「からさわ」のアイスモナカを味わうのが定番です。


3. 広島土産の新定番:広島銘菓アイスもみじ

【庄原市(原料)】広島の「顔」をアイスで楽しむ

広島土産の代名詞である「もみじ饅頭」の形をそのままアイスにしたのが「広島銘菓アイスもみじ」です。このアイスもなかは、広島県北部の豊かな自然の恵みが詰まっています。

  • 美味しさの秘密:
    • もなかは、広島県内産のもち米のみを使用し、上品な香ばしさとパリッとした食感に仕上げられています。
    • アイスには、庄原産の新鮮な牛乳をたっぷり使用。濃厚でありながら、後味はすっきりとしています。
    • 見た目のインパクトと地域へのこだわりから、旅のお供やお土産として人気が高まっています。

庄原の恵まれた環境で育った牛乳が、もみじの形をしたもなかに閉じ込められた、まさに「広島づくし」の逸品です。


4. (番外編)もなか種のプロの技術:三谷製菓(最中種製造)

【広島市】ご当地アイスもなかの「皮」を支える老舗

直接アイスもなかを製造・販売しているわけではありませんが、広島県内で製造される多くのもなかの「皮」(最中種)を支えているのが、広島市に本社を置く老舗の三谷製菓です。

  • 美味しさの秘密(もなかの皮):
    • 1929年創業以来、もなか種ひと筋の技術があります。
    • 広島県産の厳選もち米を100%使用し、サクッとした食感と鼻から抜ける香ばしさを追求しています。
    • もみじ型だけでなく、菊やひょうたんなど様々な形状の皮を製造しており、これらの皮が県内の和菓子店やご当地アイスに使われています。

三谷製菓のような、地域のものづくりを支える専門企業の存在が、広島のアイスもなかの品質を担保していると言えるでしょう。


広島の「こだわり」が詰まったアイスもなか

今回ご紹介したように、広島県内で製造されているアイスもなかには、それぞれの地域で培われた歴史や、原料への並々ならぬこだわりが詰まっています。

呉市、尾道市、そして庄原エリア。広島を訪れる際は、ぜひその土地で愛される「アイスもなか」を味わい、地域ごとの個性の違いを楽しんでみてください。遠方の方は、お取り寄せやふるさと納税を活用して、その味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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