広島の「あんこ」は、もみじ饅頭だけじゃない!
広島のお土産といえば、もみじ饅頭。その味を支えているのは、長年受け継がれてきた「広島県製造あんこ」の確かな技術と美味しさです。
しかし今、この伝統的なあんこが、バターやクリーム、ジェラートと融合し、広島でしか味わえない全く新しい「和魂洋才スイーツ」として進化を遂げています。
この記事では、老舗のあんこが主役となった、驚きと美味しさの広島限定スイーツをご紹介します。手土産だけでなく、現地でしか食べられない逸品ばかりです。
※写真はイメージです。
あんこの老舗が仕掛ける!進化系「あんバタースイーツ」
あんことバターは、まさに「和」と「洋」の黄金コンビ。 広島の老舗製餡所や銘菓メーカーが手がける「あんバタースイーツ」は、あんこの風味を最大限に引き出す工夫が凝らされています。
にしき堂「新・平家物語 あんバター」
広島銘菓の代表格、にしき堂が手掛ける洋風和菓子です。
- こだわりポイント:
- 北海道産小豆とバターを使用した特製の「あんバタークリーム」を、しっとりとしたバームクーヘンでサンド。
- アクセントとして、瀬戸内の「藻塩(もしお)」を使用。あんこの甘さとバターの風味を、塩味がぐっと引き締め、後味は驚くほどさっぱり。
- 「広島限定」の理由:
- この商品は、平和な世を願って「平氏(あんこ)と源氏(バター)が持ち寄った」という物語が込められており、広島ならではの背景を持つスイーツです。
期間限定も見逃せない!あんバタースイーツの催事出店
広島のデパートや駅ビルでは、老舗の餡子屋と洋菓子店がコラボしたような、期間限定のあんバタースイーツ専門店の催事出店も増えています。
これらの多くは、希少な小豆を使ったあんこや、焦がしバター、ラム酒など、洋菓子の技術を駆使した贅沢な配合が特徴です。出店情報を事前にチェックして、出会えたらラッキーな限定品です。(※催事情報は時期により異なりますので、必ず公式情報をご確認ください。)
夏でもあんこが優しい!新感覚「和菓子ジェラート」
「あんこは重い」というイメージを覆すのが、広島発の「和菓子ジェラート」です。
老舗餡子屋が仕掛ける!新感覚「和菓子ジェラート」
広島の銘菓の餡子も製造する老舗餡子屋が手掛ける、餡子の風味を活かしたジェラートです。
- 優しい甘さの秘密:
- 自慢の餡子を使用し、餡子の優しい甘さを生かした、夏でも食べやすい仕上がり。
- 抹茶やフルーツピューレ、高カカオチョコレートなど、和の素材と洋の素材を掛け合わせたユニークなフレーバーが楽しめます。
【広島の和菓子ジェラートの一例】
| おすすめのジェラートフレーバー(一例) | 餡子との組み合わせ |
| あずきあんジェラート | 老舗の餡子の風味をダイレクトに味わえる王道。 |
| ラムネあんジェラート | 季節限定の遊び心あふれるフレーバーで、爽快感もプラス。 |
| 抹茶やチョコレート | 餡子の優しい甘さが、濃い抹茶やカカオのコクを引き立て特徴的なジェラートのフレーバー(一例)餡子との組み合わせ定番の小豆あん老舗の餡子の風味をダイレクトに味わえる王道。季節の変わり種フレーバー季節限定の遊び心あふれるフレーバーで、爽快感もプラス。抹茶やチョコレート餡子の優しい甘さが、濃い抹茶やカカオのコクを引き立てる。 |
宮島の老舗「わふらっぺ」
宮島で人気を集めているのが、自家製あんこを使った「わふらっぺ」です。
和風(あんこ)とフラッペ(氷菓)を組み合わせた造語で、あんこの濃厚さと氷のひんやり感が絶妙にマッチ。観光で歩き疲れた身体を癒してくれる、宮島でしか味わえない新感覚のひんやりスイーツです。
和洋折衷の究極形!もみじ饅頭アレンジイートイン
定番のもみじ饅頭も、店舗限定のイートインメニューになると、一気に洋風スイーツに大変身します。
揚げもみじ、焼き立てパイもみじ
宮島では、もみじ饅頭をその場で揚げて提供する「揚げもみじ」が有名です。アツアツの衣と、とろけるあんこの組み合わせは、まさに現地でしか体験できない美味しさです。
また、一部店舗では、もみじ饅頭の餡子を洋風のパイ生地で包んで焼き上げるなど、様々なイートイン限定メニューが登場しています。
広島のあんこスイーツは「進化」を続ける
広島の「あんこ」は、もみじ饅頭という伝統を守りつつ、バターやクリーム、ジェラートといった洋の要素を積極的に取り入れ、常に進化しています。
「広島県製造あんこ」という確かな基盤があるからこそ生まれた、これらの和魂洋才なスイーツたちは、旅の思い出をさらに豊かにしてくれるでしょう。広島を訪れた際は、ぜひこの「限定の味」を探してみてください。


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