「広島のお土産」といえば、まず思い浮かぶのはもみじ饅頭かもしれません。しかし、実は広島はバウムクーヘンが日本で初めて焼かれた「発祥の地」であるという歴史があります。
そのため、県内の洋菓子店では、その歴史とプライドをかけて作られた、個性豊かなバウムクーヘンが数多く販売されています。
今回は、観光客やビジネス客が「絶対に買って帰りたい!」と思う、広島ならではの素材や食感にこだわった絶品バウムクーヘンを3つ厳選してご紹介します。
※写真はイメージです。
広島バウムクーヘンを選ぶべき理由
広島でバウムクーヘンを選ぶ最大の魅力は「広島らしい素材」を使ったユニークなフレーバーが多いことです。瀬戸内レモン、広島県産米粉、もみじを連想させるメープルなど、他県では手に入らない「限定感」が、お土産としての価値を高めてくれます。
さらに、広島駅や広島空港といった主要な場所で購入できる商品が多いのも嬉しいポイントです。
厳選!食感・フレーバー別 広島限定バウムクーヘン3選
ここからは、お土産として特に人気が高く、個性的な3つのバウムクーヘンをご紹介します。
1. 【広島レモン × ハード食感】 櫟(kunugi)「バームクーヘン 太陽」
「櫟(くぬぎ)」は、広島で人気の高い洋菓子店です。こちらのお店のバウムクーヘンは、宮島の厳島神社大鳥居に描かれている「月」と「太陽」の紋をモチーフにしているのが特徴です。
そのうち「太陽」は、爽やかな酸味が特徴の広島の特産品を活かした一品です。
- フレーバーの魅力: 広島を代表する瀬戸内レモンをふんだんに使用しており、口に含むとレモンのフレッシュな香りと酸味が広がります。
- 食感の特徴: しっとりとしたソフトタイプが多い中で、太陽はあえてもっちりとしたハードタイプの食感。外側の「とげとげ」した見た目も太陽を模しており、食べ応えがあります。
- お土産におすすめの理由: 広島ブランド認定品にも選ばれており、宮島のストーリー性も兼ね備えているため、渡す相手に「広島らしさ」がしっかりと伝わります。
2. 【メープル × ふんわり食感】 楓乃樹(かえでのき)「メープルもみじバームクーヘン」
広島土産の新定番として、メディアにも頻繁に取り上げられているのが「楓乃樹」のメープルシリーズです。もみじ饅頭に次ぐお土産を目指すだけあり、パッケージや味付けは、観光客に絶大な人気を誇ります。
- フレーバーの魅力: カナダ・ケベック州産のメープルシュガーを100%練り込んで焼き上げており、さらに表面をメープル香るフォンダンでコーティング。もみじを連想させる濃厚なメープルの香りが楽しめます。
- 食感の特徴: 非常にしっとりとしていて、口の中でふんわりと溶けていくようなソフトな食感です。
- お土産におすすめの理由: 濃厚ながら優しい甘さは、幅広い世代に愛される味わい。また、広島駅名店街にも店舗があり、帰りの直前に手に入れやすいのも大きなメリットです。
3. 【発祥の歴史 × 米粉食感】 西洋菓子 無花果(いちじく)「廣島バウムクーヘン」
「西洋菓子 無花果(いちじく)」は、広島で最初にバウムクーヘンを作ったとされる老舗の一つです。この歴史に因んで作られたのが、平型のバウムクーヘン「廣島バウムクーヘン」です。
- フレーバーの魅力: 広島県産の米粉を使用しており、素朴で奥深い、素材本来の優しい甘さが特徴です。華美なコーティングをせず、シンプルに美味しさを追求しています。
- 食感の特徴: 米粉を使うことで生まれる、きめ細やかでしっとりとした独自の食感。平型(ピラミッド型)なのも特徴的で、通常とは異なる食べ応えがあります。
- お土産におすすめの理由: 日本で初めてバウムクーヘンが焼かれたという「歴史的背景」を語れるため、お菓子自体の美味しさだけでなく、話題性も提供できます。老舗の味を楽しみたい方に最適です。
広島のバウムクーヘンは、もみじ饅頭に並ぶ魅力的なお土産です。ぜひ、目的や渡す相手に合わせて、最適な一品を選んでみてください。


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