広島市南区翠に本店を構える「西洋菓子カトルフィユ」。 ショーケースの中でひときわ目を引くのが、その名の通り石畳のように端正な四角いフォルムのケーキです。
今回は、看板商品の「石畳」と、ピンク色が鮮やかな「ルビーの石畳」の2種類を実際に購入。それぞれの魅力を徹底的に解剖しました。
※写真はイメージです
1. 【見た目】重厚な輝きか、華やかなピンクか
まず目を引くのは、その美しい「層」の重なりです。
- 石畳: 深みのあるココアパウダーに覆われ、断面はチョコレートの濃淡が美しく、クラシックで高級感のある佇まいです。
- ルビーの石畳: 第4のチョコレートと言われる「ルビーチョコ」特有の天然のピンク色。見た目だけで心が躍る、ギフトにもぴったりの華やかさです。
2. 【食感】計算し尽くされた多層構造のハーモニー
どちらも、フォークを入れると「スッ」と抵抗なく吸い込まれるほど繊細です。
カトルフィユの石畳シリーズは、驚くほど多くの層で構成されています。
- しっとりとしたスポンジ
- 口どけの良い生クリーム
- 濃厚なガナッシュ(チョコレート)
- アクセントになる薄いチョコ層
これらが口の中で同時に溶け合うことで、単なるケーキを超えた贅沢な食感を生み出しています。
3. 【味の深み】王道チョコとフルーティーな酸味
味の方向性は、この2つで全く異なります。
- 石畳(チョコ): 期待を裏切らない濃厚なカカオのコク。甘すぎず、後味に芳醇な香りが残ります。
- ルビーの石畳: 最大の特徴は「ベリーのような爽やかな酸味」。着色料やフレーバーではなく、チョコ本来のフルーティーさが際立っています。
4. 【満足度】一口のインパクトと食べやすさ
- 石畳: 一口の満足度が非常に高く、「チョコを食べた!」という幸福感に包まれます。コーヒーとの相性が抜群です。
- ルビーの石畳: 酸味がある分、最後まで飽きずにさっぱりと食べ進められます。紅茶やハーブティーとも合いそうな軽やかさがあります。
5. 【比較まとめ】あなたへのオススメはどっち?
今回の食べ比べ結果を、選ぶ際のポイントとしてリストにまとめました。
どちらを選ぶ?タイプ別診断
- 「石畳」がおすすめな人
- チョコレート本来の濃厚なコクを楽しみたい
- 目上の方への手土産や、外さない定番を求めている
- ブラックコーヒーと一緒にゆっくり味わいたい
- 「ルビーの石畳」がおすすめな人
- ベリー系の甘酸っぱいスイーツが好き
- SNS映えする可愛らしい見た目を重視したい
- 話題のルビーチョコレートをまだ体験したことがない
実際に食べ比べてみた結果、「王道の安心感」を求めるなら石畳、「新しい驚きと華やかさ」を求めるならルビーの石畳という結論に至りました。
どちらもカトルフィユの職人技が光る、層の重なりが芸術的な一品です。自分へのご褒美に、ぜひ両方を並べて「贅沢な食べ比べ」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
西洋菓子 カトル・フィユ店舗情報
- 住所: 広島県広島市南区皆実町2丁目5-1
- 営業時間: 10:00~19:00
- 定休日: 年中無休 ※1月1日~1月3日は店休日となります。
- 電話番号: 082-256-0714


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